「ランボー 最後の戦場」コンパウンド・ボウ落札される

 6月11日、オークション&ショッピングbiddersにてオークションにかけられていた「シルベスター・スタローン サイン入り 映画『ランボー 最後の戦場』 劇中で使用した弓」が入札数103、2,135,000円にて落札された。

該当コンパウンド・ボウは「RAMBO」公開前にアメリカのプラネット・ハリウッドに同型が寄付されていることから、劇中使用された弓は複数本あるのではないかと噂されていた。国内スライファンH氏は「First Bloodのナイフも6本使用して撮影されたと云われている。やはり劇中のプロップである以上、同弓も複数存在しているのではないか」と語る。同氏は「ランボー 最後の戦場」銀座プレミアナイトに参加し、オークションに出品された同コンパウンド・ボウを間近で観察し、興味深い情報を提供してくれた。

「あの弓ですが、全てブラック塗装と思い込んでいたのですが、弓のボディーの部分は“メタリックのダーク・グレー色”だったのが驚きでした。また、飽くまで私見ですが、クィーパー(矢筒)を付ける金具が付いているので「怒りのアフガン」当時の物を使用している設定であると予想するが、弓のボディーはむしろ「怒りの脱出」に近い直線的なデザインに思えた。」

右はオークションに出た弓のグリップ下のインチ・サイズのヘキサゴン・レンチで止める「クィーパー(矢筒)」を取り付ける部分の接写画像。左はH氏の所有するHoyt/Easton社製のPro-Vantageモデル(「怒りのアフガン」の原型モデルとされている)の同部分接写画像。

又H氏は「先にも述べたように、撮影用の弓は複数本用意されたと思われる。劇中、ルイスに向けた弓は恐らく手を離しても矢が飛ばない、あのシーンの為だけのプロップではないか。弦を引いているにも関わらず、弓が反っていないのは不自然である」と続ける。「日本でのアーチェリーは、ターゲット(まと狙い)・アーチェリーというスポーツの位置付けが基本で、コンパウンド・ボウ(本来、狩猟用)は、リカーブ・ボウ(オリンピック等で見られる競技用)と比較するとかなりマイナーなスポーツなのですよ」

オークションの落札金額は、全額(諸経費除く)USENからユニセフに寄付され、サイクロンの被害にあったミャンマーの復興の為に使われる予定。

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