月刊「モデルガン・チャレンジャー」創刊号

月刊モデルガン・チャレンジャー創刊号(昭和58年)

前ブログで突如登場したヨーロッパのスライコレクター「トラウトマン大佐」。出会いは海外スライファンサイトのフォーラムです。彼のことは知っていましたが、直接の接触は一度もありませんでした。しかしある日、大佐から突然プライベートメッセージが飛んできました。彼は私を日本のコレクターと勘違いしたのかもしれません。それがご縁で、彼の日本スライグッズを探すお手伝いをしています。彼はフランスのコレクション見せびらかしフォーラムで「私は自分のことを”ヨーロッパ一のスライコレクターである”と云わねばならない」と書いていましたが、その言葉に偽りはないと思います。

さて今回の彼のお買い物はこれです。「月刊モデルガン・チャレンジャー 創刊号」
この雑誌はかなり前に廃刊になっているようですが、モデルガンの専門誌だったようです。その創刊号の表紙を何故かジョン・ランボーが飾っています。その後同雑誌はモデルガンの写真を表紙とするのですが、何故創刊号だけこのイラストを採用したのかは判りません。1983年に創刊された雑誌なので、明らかに「First Blood」のランボーだと思われますが、こんなシーンは映画にはありません。インチキ臭いなと思っていたのですがヨーロッパのナイフ・弓・ガンマニアのファンに云わせると、このシーンはD・マレル氏の原作本のランボーを描いているのではという意見でした。いずれにしても怪しいので、さすがに大佐もこれはいらないだろうと思っていたのですが次の日、画像に「rare_blood」とタイトルをつけて購入意欲満々のメールを送ってきました。

何故1983年にランボーがモデルガン雑誌の表紙を飾ったのでしょう。それはとても不思議であるし、興味深いと感じます。今日こっそり中身を覗いてみたのですが、何故だか「おれたちひょうきん族」のタケちゃんマンの写真がありました。それを見たヨーロッパの熱狂的キタニストが腰を抜かさないか心配しています。

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