スタローン 映画、家族、子育てについて語る – WTNインタビュー

この度、メモさんのお手伝いをさせていただくことになりましたRockyZoneと申します。少しでもスライ情報の共有のお役に立てればと思っています。

早速私からの投稿第一弾です。
少し前の話題ですがスライがブラジルで「The Expendabes」を撮影中にとられたインタビューを訳してみました。インタビューをしている女性はポルトガル語?なのでスライの返答から推測しております。作ろうとしているもの、監督業に対する姿勢などは「最後の戦場」などと変わっていないように思います。

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Entrevista com Sylvester Stallone no Brasil – The Expendables
http://www.wtn.com.br/absoluta/index.php?id_episodio=1470
Stallone for Ever
http://www.stallone.com.br/

― 映画「The Expendables」について
80年代の映画を思うとは、あまりCGを使わないフィジカルなものだった。今はとても高度で技巧をこらした映画が多いが、人々は現実に近いものを求めだしている。この映画(The Expendables)に関わる俳優(ジェット・リー、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ランディー・クートゥア)は危険なスタントも自分でこなせる顔ぶれです。実際かなり激しいことをします。実際、自分も通常ならスタントマンを使って行う(敵に襲い掛かり⇒持ち上げ⇒地面に叩き⇒ころがる)ような、一連のシーンをカットなしで撮っています。 撮影も80年代スタイルです。更に、80年代の映画はより情熱的、感情に訴える(エモーショナル)ものだったと思います。本作もとてもエモーショナルなものです。

― 監督もしていますが、どちらが難しいですか?
監督業は大変です。
監督業は巨大、高額なおもちゃみたいなものです。
いろいろいじって、動かしてみて、大変です。
多くのエゴに対応しなくてはいけません。 それだけの価値はあると思う
俳優は、傷つきやすかったり、ナーバスになっていたり、恥をかきたくなかったりですから
彼らをリラックスさせ導かなくてはならない。
それに比べ演じるのは、そんなに大変ではないですね。
監督に比べると楽なものです。

― 撮影で怪我とかは?
たしかここらへん・・・(冗談)。
大したことないです。
地面に倒れて耳を打ちつけたことが、あったけど大丈夫です。

― 撮影で大変ですか?
1週間に一回しか帰れないです。つりも出来ません(冗談)。
とても大変です。
常に変わっていく状況、環境に対応しなくてはならないから大変です。
5人の他人と住んでいるようなものです。
なにが起こるかわかりません。

― 出産について?
妻に食べもの与え続けて、大きくなってもらいました。
奥さんのおながどんどん大きくなっていくのは不思議ですよ。スゴイです。
男性に同じことがおこったならとんでもないことでしょうね。パニックですよ。

― 家族との競演について
「ロッキー5」で一度息子と競演してます。
妻は娘たちに女優になってほしくないといってます。
セットにきたりしているから、いずれやりたいと言う日がくるかもしれないと
妻に言い聞かせています。
家族が撮影現場にくることは大歓迎です。
妻はおかしなところを指摘してくれます。それはいつも正しいです。
自分とは違い、彼女は保守的で緻密です。
だから家族が撮影現場にくることはいいことです。

― 家族をとても大切にしているようですが
かつては今と逆でした。これで3度目の結婚です。
キャリアを第一にしすぎると、後でむなしくなります。
今はバランスをとるようにしています。お金は少なくてもいいから家族を大切にしたい。
私は多くの使いきれいほどのお金を持っているけど幸せを感じていない
億万長者(百万長者ではなく)を知っています。
お金じゃないです。

― 子育てについてのアドバイス
子どもたちはきれいなコンピューターです。
接すれば接するほど、あなたのことを吸収していきます。
彼らは感じてくれます。
時間を費やすほど、あなたの望むように育っていってくれます。
私の妻は24時間つきっきりです。強い絆で結ばれています。
家族、子どもを大切にすることは、あなたの文化、価値、信念、哲学などを
次の世代に受け継ぐことのようなものです。
子どもたちに与えることは、自分自身が生き続けるようなものです。

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コメント / トラックバック7件

  1. 素敵な協力者、RockyZoneさんの初投稿記事です。
    このインタビューは活字になっていなかったのですが、なんとRockyZoneさんは聞き取り作業をしてくださいました。おっしゃる通り、ファン間シェアが進むと嬉しいですね。本当にありがとうございました、そしてこれからも宜しくお願い致します^-^

    監督業は本当に大変そうですね。スライが拡声器を持ってふらついている姿には色々な意味があったのだなと納得しました。あと家族に対する姿勢…、ちょっと自分のあり方を考え直してみようかと思います…

  2. 翻訳の天才RockyZoneさん。さすがです。
    これからもよろしくお願いいたします。

    スライがインタビューにて「監督は高額なおもちゃ」と答えていたようですが、あのビートたけしも自信の監督第一作「その男凶暴につき」のインタビューでまったく同じ事を言っておりました。
    「監督というのは、色んなおもちゃが詰った箱をあれこれいじる様なモンだ。」と。

    やはり長年トップに居続ける天才二人の言う事・考えは共通してるんですね。

  3. 初めまして!RockyZoneさん、ハルと申します。
    いやぁ、このインタビューでSLYが“何を語っているのか”気になっていたんですよねぇ。。
    私は英語が、“からっきしダメ”な方なので、尊敬致します。これからも宜しくお願いします。

  4. RockyZoneさん、翻訳作業をありがとうございました。
    大変素晴らしいインタビュー記事ですね。間違いを犯しやすい自分自身を率直に見つめてそれを受け入れているスタローンの姿勢。真に見習うべきところの多い内容です。

    スライファン以外にも是非知ってほしいですし、「エクスペンダブルズ」の公開次期前後にはパンフレットや雑誌記事などでも広く紹介していただきたいですね。

    監督業については「ボーンシリーズ」のポール・グリーングラスがやはり似たようなコメントを発していました。グリーングラス曰く「今日はフェラーリ、明日はポルシェと、高級自動車をとっかえひっかえ乗り回している気分だ」とのこと。本当にそういう感じなんでしょうね。

    ただその一方でごくささいなことまで監督が決めなくてはいけないし、何気ない一言がめぐりめぐって思いがけない巨大な誤解を生んだりする場合もあるから凄く大変…と、こちらは第一作を撮り終えたばかりの松本人志の弁です。いずれにしても楽しい一方ではない、ということですよね。

  5. はじめましてRockyZoneさん

    ワタクシもハルさん同様英語に弱く、この動画は観ていたのですが内容が分からずでモヤモヤしていたのでおかげですっきりしました!ありがとうございます。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  6. > 常連のみなさま
    少しでも「The Expendables」にむけて盛り上がっていければと
    思い、メモさんのお手伝いに手をあげさせていただきました。
    今後ともよろしくお願いします。

  7. 私もこのインタビューは気になっていました。翻訳ありがとうございます。「本作はとてもエモーショナル」という部分に期待しています。確かに最近の映画はストレートにおもしろいというような見せ方よりも少しひねった見せ方をして後は観客が判断してください。というような創りお映画が多いですよね。多分、映画を見終わった瞬間に「ああおもしろかった!」と思える映画になるんでしょうね

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