スライ 「ランボー 最後の戦場」について語る

「ランボー」最新作がミャンマーで人気、反軍政に一役 – 読売新聞 08.2.5
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080205-OYT1T00046.htm?from=navr
INTERVIEW-Stallone challenges Myanmar junta, eyes “Rambo 5” - Reuters 08.2.2
ttp://www.reuters.com/article/latestCrisis/idUSL02468068

最新作「ランボー 最後の戦場」においてミャンマー軍事政権を批判することに満足しないスライは、同国軍事政権と対決したいと考えています。彼はシリーズ最終回にして5作目にあたるランボーを制作する用意があると云います。そして現在ミャンマーで販売禁止命令が下ったにも関わらず、ランボーシリーズが海賊版となって流通し、同政権をやきもきさせているというレポート、「最後の戦場」がミャンマー軍事政権反対派への激励になっているという事実について、これらの現象は彼の映画人生で誇らしい出来事だと語りました。

「非常に勇敢なビルマの人々は、非常に奇妙だがアメリカの映画館で声援が上がったことがわかったでしょうね…。彼らは結集するにあたり、「最後の戦場」のセリフを引用しました」

スライは電話インタビューに応えます。

「私の長い映画キャリアの中で、それらは最も誇らしい瞬間でした」

Photobucket今週に入りヤンゴンの地元住民がロイターに対し、警察がDVD(海賊版と思われます)販売者に対し、ランボーDVDの取扱いを禁止する厳命を出したにも関わらず、ランボーの『”Live for nothing. Die for something.”(ただ生きるのではなく、何か目的のために死ね)』という常軌を逸した猛々しいセリフに、ファンはいかれてしまったと云いました。

ランボー最新作の内容は、タイにといて隠居生活を営むベトナム帰還兵のジョン・ランボーが、カレン村へ人道的支援に向かったキリスト宣教師団がミャンマー軍に誘拐されてしまったことを受け、その救出作戦に参加するというものです。07年9月、ミャンマーは僧侶デモ行進を軍隊が制圧した事件で一躍世界の注目を集めましたが、スライがそれより以前から、当時まだほとんど同国の状態がレポートされていなかった時期から、この国について関心を寄せていました。ミャンマー政府は当初上記事件の取締による犠牲者数を15名と発表しましたが、外交官と援助グループ、そしていくつものメディアはその犠牲者数を数百~数千人だと報告します。スライは云います。

「人々は彼らがどれくらい残忍であるかにについて知り、そしてそれについて考えるようになりました」

”俺をよんでくれ”

Photobucket「最後の戦場」は東ミャンマーに住むカレン族に焦点をあてます。イギリスに拠点を置くクリスチャン・エイドは、カレンと他の民族が幾多の強制的な移住命令に苦しみ、数千人が監禁、拷問され、そして殺されたと報告します。多くの反政府グループは1948年のイギリス独立以来、ビルマ暫定政権と戦い続けてきました。スライは彼らと何度かコンタクトを取ったと云います。そして彼らの何人かは映画にエキストラとして出演をしました。スライは「最後の戦場」が、ミャンマー軍事政権と戦う契機になることを望んでいます。

「この映画を不愉快な嘘やプロパガンダだと云うのなら、 俺をミャンマーによんでくれよ」

彼は云います。

「頭に銃口が向けられる等の脅しなしでミャンマーに行けるなら、私たちは犠牲者の死体がどこに埋まっているのか教えることが出来るからね」

「ランボー 最後の戦場」は先月25日に全米公開されました。そこで映画「300」のパロディ映画「Meet the Spartans」と争い週末興収1820万ドルをあげました。スライは映画が”もっとも血生臭いR指定”になったことに満足しており、そして別のストーリーを書くことを望んでいると云います。

「それは「最後の戦場」の成功によりますが、しかしたった今、私には準備があります。そしてそれは、まったく今作とは異なる作品になるでしょう。我々はよりダークで、より予想外の何かをするかもしれません」

(翻訳 2人の傭兵)

*************************************
2008年2月のエントリーより

広告

コメント / トラックバック1件

  1. これは3代目のブログサイトにエントリーされた記事です。
    当時の私はスライの言葉を拾うことに必死であり、辞書片手に連日半泣きしておりました。それを見かねた友人が協力してくれ記事は完成。友人には心から感謝しています。
    スライの言葉を保存致します。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。