AICNによると、カンヌ国際映画祭に合わせ開催中の世界最大規模の映画見本市、カンヌ・フィルム・マーケットで『Rambo V』のティザー・ポスターが展示されているようです。それにあわせてNu Image社のホームページで使われている画像も同じものになっています。
しかも『The Expendables』のプロデューサーのBoaz Davidson氏がドイツのDeadlineという雑誌の『Rambo V』のプロットについてコメントしているそうです。それは例のメキシコでの人身売買関係のものです。
『最後の戦場』で父親の牧場に帰っていったランボーですが、牧場で彼を待っていたのは父親ではなく(父親は既になくなっている設定)、かつてランボーの父親のもとで働いていた家族で、その娘がメキシコに一時的に戻った際に人身売買の犯罪組織に誘拐されてしまい、ランボーが探しにいくといったものです。
先日スライが英雑誌Empireに「99%ランボーの続編はない」とコメントしランボーシリーズは終焉したものと思っていたのですが、まだ続く可能性もありそうです。
まだまだ注目です。
しかしカンヌで『The Expendables』がもっと大々的にプロモされると思っていたのですが、とても静かで残念です。今年のカンヌは特にアメリカ映画が少ないらしいですね。
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