『エクスペンダブルズ』日本初登場第4位???

http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/ranking/top-ranking.html

http://eiga.com/ranking/

こんばんは、RockyZoneです。

かなり衝撃的な結果となってしまいました。これをブログエントリーするのも辛いです。

私の周囲の反応の良さや全世界での大成功があったので、日本での初登場第1位は確実だと思ってましたが、初日2日間成績は第4位、動員13万8299、興収1億7652万3900円とのことです。

かなりショックです。

まだこの映画が公開されたこと知らない人が多いんじゃないでしょうか?

この結果は信じられないです・・・。間違いであってほしいです・・・。

 

 

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コメント / トラックバック35件

  1. とてもつらいの一言です。
    公開3日間で5回鑑賞していますが、何の後押しにもつながっていない、自分のブログでも動員を増やすためにいろいろとやってきたのですが、努力が足らないと痛感です。この結果を見ると、続編でのスライの来日はとても厳しいのではないでしょうか。ネガティブなコメントばかりで申し訳ないですが、スライの来日で自分たちがサービスを受けるだけでなく、日本でもオープニング第1位の記録で何とか恩返ししたかったのに…

  2. 書き込みは初めてになります。先日の東京のイベントにも参加したもので、「エクスペンダブルズ」を実際にみたのは昨日です。知り合いの女性と一緒に観ました。

    いい映画ですが、これは日本人には理解できない部分がある映画で、興行としては厳しいなと思いました。同席の女性もよく出来ているが、これが日本で受け入れられるとは・・・・と複雑な顔です。

    映画の冒頭のアデン湾の海賊の場面も日本では詳しく報道していないことで、何故彼らがああいう行動をとるのか理解できるかというと難しいでしょう。

    また、今回のエリック・ロバーツ演じる役の意味が、彼とスタローン演じるバーニー・ロスが戦う意味が理解できる人となると限定されてきます。一般の日本人にはCIA、中南米の政治情勢、それとアメリカへの愛を語る共和党員であるスタローンの位置の微妙さが頭にないとあのシーンを観て唸るとか出来るはずもありません。アメリカの負の遺産としてのロバーツの意味を理解しないとそれはありえませんから。

    この映画が複雑な意味を持っている事は、ジェット・リー演じる兵士が精神分裂的な要素を持っている事にも現れていて、単純明快を期待して行った人は相当失望したはずです。

    続編が敵がブルース・ウイリス演じる男になるのであればなおさらこの問題は深刻化するので、今回ほどではないにせよ「エクスペンダブルズ」シリーズは苦戦するでしょう。

    「ロッキー・ザ・ファイナル」「ランボー最後の戦場」そして「エクスペンダブルズ」とスタローンのイーストウッド化は避けられそうになく、単純明快な娯楽を求めるスタローンの支持層と映画作家としてのスタローンの亀裂もありうるでしょう。

    残念ですが、今回の宣伝は映画の内容と相当ずれていたと言わざるを得ません。

  3. メモです

    かなりショックを受けています。
    「エクスペンダブルズ」はスライだけでなく固定ファンを持っている俳優のキャストがあったので、どう見積もっても「ランボー4」よりもスタートは良いものと考えていました。が、結果、多少の差はあれど、「ランボー4」とほとんど変わりがありません。前作は「ランボー」というネームバリューがあったとはいえ、単純に足し算してもこの結果はちょっと予想出来ませんでした。一体何が起こったのか判りません。

    ペルゼウスさん、はじめまして。大変興味深く拝見させて頂きました。
    それについて本来であれば、前管理人である私が発信しなくてはならなかったものだと感じます。勿論素人個人がここで書いたからといって何が変わるとは思えませんが、しかし「何故このような作品になったのか」「スライは何を言いたいのか」ということを追わぬまま離脱した私の責任は大きいです。…本当に申し訳ありません

  4. 私も凄く残念です。ただ優れた映画でもどうしても日本ではヒットしない映画は存在します。

    「ランボー 最後の戦場」も劇場で観て凄い映画だと思いましたが、多くの評はあの映画に込められたスタローンの意図を読み取ることより残酷描写が凄いと言う事に集中していて、サラ(ジュリー・ベンツ)演じるリベラル派と草の根保守的なランボーのイデオロギー的な対立を真摯に読み取ってはいませんでした。

    ただあの映画の場合、日本人には、今アメリカでブルーレイのみ出ているエクステンション版の方があっていると思います。台詞による説明が多いのが特徴で、私は家族や周囲の人間に両方を見せて観たところ、ほぼ全員がエクステンション版支持でした(先日BSで流れた特別編集版はそれに極めて近いものです)。

    外交音痴の日本では相当説明部分が多くないと理解できない人も多いのです。他の戦争映画でも同様で、英米圏でないともっとひどい。優れた映画でもDVD直になってしまいます。向こうの人たちからすると公然の事実でも日本では説明なしでは理解できない、難解な映画になってしまいます。最近アメリカでシネマコンプレックスでヒットした映画でも公開できなかったり、ミニシアターで上映してしまう映画が出てきたのはそれが原因です。

    「エクスペンダブルズ」も聞けばディレクターズ・カットの話があるとか。これもスタローンからするとそこまで説明しないと分からないのかと思うくらいの分量が日本の観客では必要です。

    スタローンが凄い監督になった事が興行で災いするという現象にどう対処していいのか。私も考えあぐねています。

  5. お久しぶりです。

    世界各国でヒットした実績だけで日本でもそこそこの興収を見込めるだろうと思っていましたので、発表された結果を知り、少しショックを受けました・・。

    個人的には楽しいアクション映画として鑑賞したので、ペルゼウスさんの意見を拝見させていただき自分もまだまだだなと痛感しました。

    八つ当たりするわけではありませんが、せっかく特番の枠があるのなら『筋肉軍団VS完全悩殺バディ』などという中身のないものを垂れ流すより、軽くでも映画に関する政治情勢やスタローンの意思などに触れた内容のある番組にすべきだったと思います。はるな愛と指相撲をしている場合ではありません!わざわざ夜中の特番をチェックするのは映画に興味を持った人たちというのは解りきったことですので、ターゲットと内容のギャップに激しく違和感を感じました。

    当初より日本の配給会社の宣伝にはセンスを感じなかったので少し不安を感じていましたが、まさかここまで酷い結果が出るとは夢にも思いませんでした。

    2週目以降の盛り返しを期待しております。

  6. >johnrambo9さん
    私もこの映画自体やスライ来日への恩返しのつもりで日本での大成功をプレゼントしてあげたかったです。
    そもそもこのブログを続けているのもスライへの恩返しのつもりなので、少しのインパクトも与えられず悔しいです。
    ただ、まだ終わってないです。日本で公開する映画館がなくなるまで、お互い宣伝し続けましょう。 

  7. >ペルゼウスさん
    ペルゼウスさんさんのご考察大変興味深く拝見させていただきました。 私はそこまで深く読み取ることができなかったので参考になります。
    ただ今回の数字に関しては、日本人がこの映画を判断する以前の問題では?と思っています。 単純に公開してるの知らないだけのようにさえ思ってしまいます。
     単純にアクション凄い!っていう角度や、ペルゼウスさんのような深い解釈まで色んなレベルで楽しめる『エクスペンダブルズ』なので、もっと皆に知って体験してほしいと願ってます。

  8. >310さん
    ご無沙汰しております。
    「センス」もそうですが、露出が少なかったですよね。
    TVスポットとかほとんど見る機会がありませんでした。

    世界的に成功した映画なのに残念です。

  9. ペルゼウスさん、はじめまして。とても参考になる解説ありがとうございます。私はそこまで歴史的背景を考慮して映画を観ていないため、なるほどそのような考え方もあるんだなと感心しっぱなしです。確かに日本人受けしない内容であれば、口コミは期待できないですね。私はどちらかというと単純明快であると理解していましたが、これが浅はかな考えなのですね。

    ランボーシリーズは常に時代の政治的背景が盛り込まれており、都度作品紹介には、アメリカの時代背景を宣伝で説明しており、4作品ともそれぞれの問題を抱えているアメリカや世界事情をスタローン映画から学びました。今回はそういう意味では、歴史的背景を語るPRは一切なしですね。

    これからこの作品を勧めるに当たっては、この部分は含めていきたいと思います。

    ただ、やっぱり私は映画館でも感じたのですが、若い世代が少ないことが大きな原因です。新しい世代の取り込みがまだまだ足りていないと感じています。さらにロッキーの6作目、ランボーの4作目を知らない同じ世代もいることに最近よく体感させられているので、客離れを起こしているようです。昔は相当売り上げを作ったアパレル会社が今でも同じ客層相手に商売をし、新たな客層開拓を怠ったため、気が付いたらユニクロさんのような革新的なアパレル会社にどんどん客を取られている…というようなアパレル業界の現状に並行するものを感じました。

    どうも字幕離れ現象が起こっているのか、若い世代を多く取り込まなければ30億円を狙える作品にならないですね。でもレンタルでは間違いなく人気が出ると思います。配給大元のポニー・キャニオンさんはそれで御の字なのかもしれませんが…

    あまりまとまらない内容になってしまいすいません。

  10. この結果は至極残念。

    ある程度厳しい数字も覚悟しておりましたがこちらの予想をさらに下回る結果となり、当然ながら落胆しております。

    皆様が分析されているように、今回の一連のプロモーションが思ったような効果を上げられなかったのは事実でしょう。また作品本編の作りが決して日本人に理解しやすいものではなかったということもその通りなのだと思います。

    どちらか一方ではなく、プロモーションと作品内容の双方ともが現代の日本市場とうまく噛み合なかった。その結果がこの厳し過ぎる数値となって現れた。この初動を見る限りではそのように受け止める他ないかと思われます。

    ただ私がこのように申し上げるのは僭越ですが、ここまでRockyZoneさんもJR9さんも「エクスペンダブルス」盛り上げを目指して非常に素晴らしい働きをされていると思います。しかしそれ以上に日本映画市場の閉塞性があまりにも進行していたようで、この現状を覆すには何か他のより強力なファクターが必要なのかもしれません。

    夢も目標も熱い情熱も全て大切ですが、世の中に出来ることと出来ないことを見極めることも重要ですから、ファンの一人として現状ここから何が出来るかについて少し考えてみました。そしてそれはやはり「ファンらしく楽しむこと」なのかなと。

    ペルゼウスさんが仰るように「エクスペンダブルス」という作品が日本人が予備知識なく見て十分に理解し、楽しめる作品でないとするならば、その背景を踏まえつつ「アメリカ人視点/アクション映画ファン視点/銃器マニア視点/格闘技ファン視点/政治文化視点で読み解いた場合はこのように読み取れる、味わい深く、練られた作品となっている」ことをファンの視点から伝えていくこと。

    ちょっと的外れなコメントかもしれませんが、人は人が楽しそうに何かをやっているその雰囲気、空気にこそ惹かれるものだと思うのですね。ですからこの現代において、未だに熱心にスタローンファンをしている人たちがどんな風にこの作品を読み解き、楽しんでいるのか、そうしたものに興味を持つ方も多くいらっしゃると思うのです。

    そのような方がコチラに遊びに訪れた時、「ああ成程」と膝を叩くようなコミュニケーションを心がけていくこと。ファンの一人として出来ることはそれだけではないのか…と。少々とりとめのない意見で恐縮ですが、現在の私の正直な気持ちです。

    >ペルゼウスさん

    ジェット・リーの言動の不自然さは観賞時からずっと気になっていました。某の意図を持ってあのような構成にしているのは間違いないと思っていたのですが、結局それを読み解く翻訳能力を私が備えておらず、モヤモヤとした気持ちが続いておりました。

    二重人格的、とまでは考えなかったですが、何故あのように家族に関する発言が二転三転するのか、そしてそれは何故ジェット・リーでなければならなかったのか。もし何かご存知でしたらそのヒントなりいただければ幸いです。

  11. 結果ですが、意外な成績です。皆様の御意見さらっとですが、拝見しました。自分もなぜこの様な物語にしたのかまでは考えてませんでした。

    ですが、正直な所、自分はスタローンと思考が同じな点があり趣味の1つに筋トレ系、3D作品CG作品、大嫌いでして、今回の作品は単純に後味良かったです。1つ1つのシーンも、自分好みのシーンでした。この気持ちは何年かぶりでした。

    既に続編は決定されてますし、続編のメンバーやストーリー、アクション期待のみです。
    単細胞な見解ですが、自分の感想です。

  12. >ZIMさん
    これはおそらく取材の結果だと思います。スタローンは「ランボー 最後の戦場」のとき、くわしく傭兵に取材したと言う事ですから、ジェット・リーが演じていたヤンのように自分以外の自分を頭の中で作り上げている人の話が出たはずです。

    エクスペンダブルズの面々の名前を見れば分かりますが、どう見ても本名じゃない。ブルース・ウィリス演じるチャーチが「バー二・ロスなんて、どうせ本名じゃないだろう」と言い放ち、ロスも否定しない。彼ら全員がおそらく私生活では傭兵だと言う事を隠しているはずです。そんな事表に出そうものなら確実にバッシングでしょうから。そういう意味でジェイソン・ステイサム演じるクリスマスと同棲している女の顛末は明らかにヤンの二面性とリンクしています。

    何故ジェット・リーなのかというと、彼の演じてきた役がまじめで誠実な男が多く、ではそのイメージを傷つけない程度で、観客に意外性を与える事をやらせてみようと考えたのでしょう。

    スタローンと共同脚本にあたるデビッド・キャラハムは「ホースメン」というサスペンス・スリラーの脚本を化書いている人で、彼が「ではこうしては」と提案してあの場面が出来たと私は思います。あのディレーナで手引きをするサンドラの正体が明らかになる部分も彼の手腕が生かされているのでしょう。

    良い場面ですよね。俺には家族がいる。カネが欲しいと言っている男がふっと「俺には家族はいない」というと「そうだ、お前に家族はいない」と受け止める。バーニー・ロスと言う男の優しさと強さがよく出ていたと思います。

  13. >ZIMさん
    「ファンらしく楽しむこと」・・・確かに大切なことですよね。
    私自身は何度でも映画館で見たい映画になっていると思いますので、楽しみたいと思います。
    でも、1ファンの域を超えてスライを応援する(ファンの結束力みたいなのがもっとすごい力になる)ことは諦めず続けていきたいと思います。

    >ペルゼウスさん
    すごい読解力・解釈力ですね。とても勉強になります。
    私にもペルゼウスさんぐらいの能力があればいいのですが、
    私1人ではなかなかいろんな確度からスライを語れません。
    今後もお気づきの点などいろいろ教えてください。

  14. みなさん おはようございます。
    とりあえず、祝エクスペンダブルズ公開!!
    スライの勇姿をまた拝めて素直にうれしいです。

    しかし映画はビジネスなんだなぁ、と、みなさんのコメントを読みながらしみじみ思わされました。 僕も単純に、スライとあの面子プラス世界興集だけで日本でも15〜30億いけるんじゃないか、と思っておりましたが、何だか映画を観る客層の意識が違うものになりつつあるのですかね? よく考えると自分でも面白そうだなと思うアクションを劇場スルーで2、3ヶ月待ってDVDというパターンが多いですし、学生の時と違って毎日観れる環境じゃないのもありますが、、

    確かに家族で一緒に観るタイプじゃないですね。昔と違って年齢制限もあるので小中学生の男子も興味をもっても入れず、邦画に流れたとかもしれない。今更残虐描写が云々もないと思うのですが、個人的にはヘイルシーザーがショットガン撃ちまくって登場するあのシーンはアドレナリンが流れました。

    でもインセプションだけが映画じゃぁないんです、(インセプションが駄目という訳ではありません、楽しませてもらいました)殴られ、
    撃たれたら、それなりの結果、痛みや死が必ずあると、それらを伝える監督、役者、映画はこれからも貴重だと思うのです。
    スタローンはそれを思いついて、形にこぎ着ける、あのハリウッドで困難を乗り越えて作品を仕上げる、その点だけでもスゲエと、十分な宣伝だと思っていたのですが、松竹さんは宣伝費が無かったのでしょうか? 

    すいません、朝は苦手で話がまとまらなくなってしまいました。

    でもみなさん、エクスペンダブルズ始まったばかりですし、僕もリピートして貢献したいです。

    >ペルゼウスさん
    ジェット•リーの設定は驚きです。あの場面を思い出すと人生大変だよ、など冗談をかましているのかな、程度の理解しかなかった自分です。 ラングレンの方が自分にはわかりやすいですね。ストーリーはCIA,独裁政権、傭兵軍団、などわかりやすキーワードがちりばめてあり、深く考えてなかったので次観るときの参考になりました。

    >メモさん
    あんまり落ち込まないでください。スライ応援の援護射撃しますから。

    >RockyZoneさん
    御無沙汰です。 実はエクスペンダブルズ公開に合わせhttp://slyforever.com/blog/なるものを立ち上げました。
    未完成な部分が多いですが、スライの事をよく知らない層にもアピールできたらと思っています。お暇な時に遊びにきてください!

  15. 私も単純にスタローンが作る映画なら純粋に応援したいし、彼の思考には肯定派なので日本人に受けるか受けないかと言うより単純にアクション映画が好きか嫌いかとかにも分かれると思うんですよね。
    私もHさんやdaylightさん同様、3DやCGだらけの映画は観ないですし、まず心にズシっとこないです。
    DVDで1回見れば終わりって感じです。
    あと絶対劇場では観ない作品はラブストーリー系です。
    女性だけど、まったく興味がありません。
    だから今回の作品に関しても多少は個人の好き嫌いとかもあったのではないでしょうか。
    本当の意味で草食系が増えている様な・・・
    情けないような切ないような複雑な心境です。
    でも私はスタローン師匠同様ポジティブなので1回でも多く劇場に足を運びます!!
    まだまだこれからです!!

  16. おお!!スタローンファンサイトらしく、どん底から不死鳥のように這い上がる気運が芽生えておりますね。素晴らしいことです。そう、まだまだ始まったばかり。大切なのはここから、ここから。

    >ペルゼウスさん

    成程! 見事な領解に膝を打ちました。読み筋は幾つかあるように思っていたのですが、他のエピソードとの関連性を見ても、ここでのファンの方々の反応を見てもペルゼウスさんの読みで間違いないように思われます。

    ドラッグ関係で逮捕歴があり、お金のために作品選びをしないと揶揄されたことのあるエリック・ロバーツがCIA職員崩れの麻薬シンジケートをとりしきる悪役を演じるなど、本作は演じている俳優さんのプライベートや過去の出演作品のイメージを利用したりと様々なレイヤーで覆われており、80年代肉体アクションの復活というだけでなく、多面的な楽しみ方が出来るように深く考えられた作品と思います。

    それだけに、ふと「何かありそうだな」と感じた時にどのレイヤーで見るのが正しいのか迷うことが何度もありまして、例えばジェットの例で言えば「ハリウッドで金銭トラブルでもあったのだろうか」とか「家族関係で何かトラブルでも?」といった風に邪推してしまい、迷走の挙げ句に頓挫しておりました。

    まだまだこのような、我々日本人にとっては「ああそういうことなんだ」という面白い仕掛けが数多く眠っているものと思われますから、今後は是非その辺を深めて参りたいと思います。

    >Rockezoneさん スタイルやスタンスは違えど、皆根っこの部分は同じだと信じております。協力して励んで参りましょう。

    >daylightさん スタローン語録、ナイスな企画だと思います。彼の長いキャリアの中には金言・名言が山盛りにあります。是非多くの人に共有していただければと思います。

    >まゆポンさん 手当たり次第のよろず映画見ですが、どうぞ宜しく!! 本日は「リトル・ランボーズ」行って参ります(笑

  17. >Hさん
    お久しぶりです! その後怪我をされた場所の調子はいかがですか? 最近めっきり寒くなってきましたので、お互い怪我の痕に気をつけて参りましょう。
    RockyZoneさんもおっしゃっておられますが、色々な見解があってしかるべきと思いますし、皆で同一方向を向く必要はないと思います。なのでHさんの見解は素晴らしいと思います。ZIMさんもおっしゃっておりますが、根っこの部分で強く繋がり、いくら会話しない時間が長かったとしても何かあった時はすぐに声を掛け合える関係でいたいと願っています。
    過去リバティさんもおっしゃておりましたが、ここは本当にスライファンの憩いの場です。こんな場所は今までありませんでした、参加者となりそれを痛切に感じていますし、この場をありがたく思っています。

    >daylightさん
    Slyforeverの立ち上げおめでとうございます! …そしてありがとうございます、正直かなり落ち込んでいます。たしかにまだはじまったばかりです、しかしこの先どんなサプライズや更なる落胆があろうとも、私はここから1mmも後に引きさがるつもりがありません。
    今回のスライ&ドルフの来日。最初はただただ嬉しいばかりでしたが、日が経つにつれ、いかに彼らがハードスケジュールをこなしたか判ってきました。言葉が悪いですが、このままでは読んで字のごとく彼らを「消耗品」として扱ったと言われてもおかしくない状況です。詳しいことなど知るよしもありませんが、ぱっと見た感じ、内部のあれこれや後手後手の部分を無理やりふたりに背負わせて馬車馬じゃないんだから、というのが本音です。しかもこの1週目、私が彼らなら完全にキレています。スライのツイートが止まっていることは偶然には思えません。

    >まゆポンさん
    お久しぶりです! スライは過去、妻ジェニファーの話題に触れ「女性が言っていることの90%は正しい」のようなことを言っていたことを思い出しました。「まだまだこれからです!」、まさにそう思います。まだ結果は出ておりませんし、諦めてはなりませんよね。ありがとうございます。そして如何なる結果になろうとも、けして引きさがらずにその先を見つめていきたいと思います。頑張りましょう! メモは未だ劇場で皆さまに会えることを楽しみにしています!

  18. 多くのコメントを読ませて頂き、大変参考になりました。

    私も初登場4位の事実には非常に落胆しています・・・。結果が出なければ、松竹さんの宣伝や露出度、来日のタイミングなどを指摘してしまいたくなりますが、現実を受け止めなければなりません。1ファンとしては非常に残念です。

    しかし、作品はとてもエキサイティングでしたし、何か感じるものがありました。1週目の成績が作品の出来ではありません。みなさん仰るように、まだまだこれからです!

    また、ベルゼウスさんの見解をお聞きして、スライのリサーチ力、それを物語に反映させる脚本力、さらにそれを映画にする監督力が私の想像以上に長けていることが分かって嬉しく思いました。

    それらの情報を持っていてエクスペンダブルズを観ると、背景が見えてもっと面白いんでしょうね。それをアクションと融合させて風刺の効いたエンターテイメントにしてしまうスライは才能にあらためて頭が下がります。

    次に観る時はまた違った視点で観れそうです。

    リピートして観る楽しみが1つ増えました。

  19. 今日も観て来ましたよー。
    レディースデイだったので女性が多かったです。
    4位発進でなんか終わってしまったような感じでしたが、
    ほんとこれからですね。
    女性のクチコミにも期待してます!

  20. 確かに、はるなあいと指相撲やっている場合じゃなかったね。俺からすれば草食系とかあまり関係ないとおもう。もう肉食とか草食とか表現自体がないない。

    海猿なんて本当に貞操概念が低い糞映画。これが爆発的ヒットしている理由は、無難だからとCG!日本ではシージー満載の映画がヒットするんですよ多分。今の糞ガキどもは、そういう時代で育っているので本物のアクションには興味ないんですよ。今後公開されるトロンレガシーみてガキどもは大喜びするんじゃないでしょうか。はぁ……スタローン御大、今頃新聞みてがっかりしてるはず。……ナイトに負けてるやん…。

  21. はじめまして
    いつも楽しく拝見させて頂いております。

    実は自分もまだ劇場で観てません。
    自分も今回久々に劇場でスタローンの雄姿を観ようと日本劇場公開を心待ちにしておりました。
    しかし、先日のニュースで長淵が主題歌(エンディングテーマ)を歌うという事を知り、一気に興ざめしてしまいました。。
    観に行かれた皆さんにお聞きしたいのですが、今劇場で公開されているエクスタンブルズのエンディングは長淵の歌に差し替えられているのでしょうか?

    正直長淵は高飛車で自分より身分や力が弱い人間を虐めrるので業界でも非常に評判が悪く、自分も嫌いです。
    曲は良い曲何曲かあると思いますが。。
    それに例え自分の好きなアーティストが担当されたとしても、やはり海外の映画に日本人の曲を差し替えるというのは合わないので絶対やめて欲しいです。
    やはり映画は最初の提供タイトルからエンディングまで全てで成り立っているものであり、一環した世界を通すべきです。
    せめて昔のブルースリーやジャッキーチェンの映画ように、アジア映画できちんと映画の内容に沿った曲をつけるのならまだしもですが。

    同じような意見の方も多いようですので、長淵のせいで客足が遠のいた可能性は十分あると思います。
    松竹に問い合わせとクレームを出そうと思っております。

    長淵陣営はスタローン人気を宣伝と金儲けに利用できるので良いでしょうが。。

    こういう目先の金儲けと政治・利権の事だけで安直に芸術作品や文化・エンターテインメントを台無しにする子尾は本当にやめて頂きたいです。

    長淵の歌ではなく、オリジナルのままで公開されている劇場が近くにあるのなら是非行こうと思います。

    これから成績伸びる事を期待しましょう!

  22. >シベルスターさん

    これは長淵さんが極真空手をやっていて、ドルフ・ラングレンのルートで売り込みがなされてきた事からだと思います。現に公式記者会見の場でラングレン氏が前日は極真会館の人たちと酒席を開いていたと言ってましたから、スタローンも日本向きでない題材の売り上げに少しでもプラスになるのならと同意したでしょう。

    だが、映画を観た結果、長淵さんの音楽自体はよかったが、映画には合っていないのではないかと。確かに傭兵は家族にすら自分の正体を明らかにしていない。闇の世界の住人であるにせよ、絶望なんかしていない。むしろ世界を変える力を持っているのは俺たちだというくらいの考えを持っている(現に映画ではそうなっている)ので、聞いてて「それは違うよ」と思いましたね。

    私はアメリカ版の予告に使っていた「DIAMOND EYES」のほうがぴったりで、歌詞もよく練られていた。世界への怖れと希望が見事に歌い上げられていた良い歌詞で、YOU TUBEでもこの曲の人気はすごいじゃないですか。明らかにこの曲は日本人向きですよ。私も知り合いにメールで知らせたら「良い曲じゃないか」と言ってましたから、差し替えるならこの曲で、間違っても長淵さんの曲じゃない。

    まあエンド・クレジットの方にほんのわずかだけ出るだけですが、判断ミスですね。スタローンの配慮があだになりましたよ。下手に日本版など作らない方がいい事は明らかですね。

  23. メモさん
    大分お久しぶりです。先日まではいろいろ、情報提供ありがとうございます。並行して、昨年の怪我(骨折)の件まで覚えて頂き、御気使い、感謝の言葉しかありません。
    感想の件ですが、恐縮です。こちらの皆様は、作品に関して上級の会話なされてます。その点、自分は、単純な見解でウキウキ浮かれています(笑)申し訳ないです。
    ですが、作品鑑賞後はルンルン気分でどう表現して良いかわからない状態でした。
    こんな人間ですけど、やはり皆様の御意見、聞き、メモさんおっしゃる様に憩いの場や情報交換等、語り合いたいです。今後も宜しくお願いします。

    まゆポンさん
    こんにちは。同感して頂いて嬉しい限りです。CGはまゆポンさんの通り、そうなんです、心に来ないんです。CG作品は現実見ないし身体張らないですからね。
    ストーンコールドVSスタローンのシーンは鋭い動きで、激しく争い、スタローンのまだまだかかって来いという気持ちからの「カモーン!」の台詞はまさに映画のテーマでもある「負けないあきらめない屈しない」の精神、感じました。
    良いシーンでしたよね。

  24. >メモさん
    お久しぶりです!私の単細胞のコメントにご意見頂きありがとうございます。恐縮です。
    私も本当はショックなんですが皆さんが弱気になってると、負の連鎖になるような気がして・・・
    だからこそポジティブにいきたいなと思いました。
    1人でも多くの人に劇場に足を運んでほしいです。

    >Hさん
    私は昔から単純明快で男臭くて、後味スッキリな映画が大好きです!
    エクスペンダブルズはスライの魂が色濃く反映されてる、まさに男の中の男作品だと思います!
    一緒に観賞した旦那も『あの映画を観て燃えない男なんて男じゃねー!』なんて言って格闘シーンについて熱く語っていました(笑)

    >Rockyzoneさん
    私もレディースデーで2度目の観賞して来ました!
    筋肉質ないかにもな方から、同世代の女性まで幅広くいて
    そうゆう人間観察も楽しみの1つになってます!
    また来週行って来ます(笑)

    >ZIMさん
    私も『リトル・ランボーズ』はチェックしてたので観に行きますよ~!

  25. 日本人男性のほとんどはどこかへ金玉と竿をなくしてきちゃったんでしょうかね?

  26. 私は五大都市在住なのですが、公開状況を書きます。

    まず「ランボー4」の時と比べて公開する劇場が1館少ないです。それでも「ロッキーファイナル」の時よりはましです(ロッキーはシネコンで公開されませんでした)。2週目の状況を書きますと、会社員が仕事を一般的な定時にあがったとしても行けるのはレイト、しかも22時近い回のみとなっています。次の日の仕事を考えると平日興行からは足が遠のきます。一番美味しい時間帯(18~20時台)はスクリーン数を持たない作品がピンポイントで入り込んでいるので「エクスペンダブルズ」が後回しにされている状態です。

    地方から数字があがらないと作品は興行的成功に至らないのではないかというのは私の勝手な持論ですが、しかしもう一度書きますが当方は五大都市在住です。現在、人口の多い五つの都市の一都市(の平日)が麻痺しているといっても差し支えないかと思います。

    「ランボー4」は1館多かったので20時台か21時の早い段階にひとつありましたが、今回は会社員にまったく優しくありません。しかもこれは3週目まで固定されています。助けてください。

  27.  まあ大ヒット中の「ナイト&デイ」の監督も「コップランド」のジェームス・マンゴールドですから。スタローンが世に出したような人でしょう。デビュー作の「君に会いたくて」はいい映画だったけど数字はあげられず、「コップランド」がなかったら彼は今の地位に付けなかった。そういう意味では今回は「ジェームスに花を持たせてやった」と苦笑いしているでしょう。

    まあ人気が無いのは私が先にも申し上げた通り、日本人になじみのない世界が舞台であるからと言う事もあるでしょうし、日本版などが作られた事もあるでしょう。

    もうひとつあるとすれば出演者たちに今までにない役にチャレンジさせている事も大きいと思います。ジェット・リーがああいう精神に問題を抱えている人間を演じた事はなかったし、ラングレンは弱さを抱えた男です。他の人たちもそうですが、主演とはいえ、ストレート・ビデオで似た役ばかりやらされて、ていのよいスタントマンみたいなところもあった人たちです。

    あえてスタローンはそんな彼らにあえて俳優としての場所を与えた。エリック・ロバーツが妹のジュリア・ロバーツより大きな役をやったのは何年ぶりでしょう。それを観て感動する人もいる半面、「なんだドルフ弱いなあ」とか「ジェット・リーがあんな事を・・」といって嫌がる人もいるのも容易に想像できます。おまけにブルース・ウイリスは徹底した悪役ですからね。「ダイ・ハード」ファンは激怒するかもしれませんよ。

    今までと違うもの、新しいものを作るとやはり反発も大きいはずです。でも後で映画の評価は変わります。カッコイイばかりが人間ではないと。
    「コップランド」の監督がヒットを飛ばすさまを観ると反動かそんなことを考えたりします。

  28. 思いあまって連投します。

    勿論おいしい時間にやっている劇場もありますが、地元の人間は平日そこには行かないだろうという施設内、アクセスがあまりに悪いなどかなり難しい状態です。スライファンの私でさえ2回目は明日のレイト、つまり休日前までおあずけとなりました。

    集客が見込める劇場のおいしい時間帯は同配給会社の別の作品が場所取りしています。色々な生活形態があるのは承知ですが、一般的に見て、公開していきなりこれはないという状態です。業種が違うのでシステムは知りませんが、これは劇場が好きに配分しているのでしょうか? それとも配給元が指示しているのでしょうか?

    これでは観たくても観れません。仕事を遅刻するわけにもいきませんし、平日仕事帰り友人と落ち合ってというのもほとんど無理です。半ば強制的にDVD観賞のラインに乗せられている気分です。

  29. >ペルゼウスさん
    「ナイト&デイ」の監督はジェームス・マンゴールドなんですよねー。
    私は今日気づきました。懐かしいです・・・。「コップランド」その後の彼がどうなったか知りませんでしたが、「ナイト」みたいな映画もやるんですね。
    いろんな俳優さんがいままでやったことない役をやっているのも『エクスペンダブルズ』の特徴ですね。クレイジーな役柄はドルフはだいぶ苦労したみたいですが、来日の時にだいぶクレイジーキャラをアピールしていたので、気に入ったのかもしれないですね。。

    >メモさん
    メモさんの地元の状況教えていただきありがとうございます。
    私は首都圏ですが、いつもいっている映画館のスクリーンが小さめだったので、別の映画館で観ています。あまり扱いよくないですよね。やっているのかもわからないような状況です。
    このプロモのスケールは松竹さんのビジネス判断なんでしょうが、ファンとしてはとても残念です。私は配給元に我々の満足するプロモを期待するのは無理だと思ってますので、自分が広告塔になって周囲の人にアピールしてます。
    なんとか地道にも数字を稼いでほしいです。まだ公開一週間しかたってないので、まだまだです!

  30. >Hさん
    私もあの「カモーン!」すきです。男の意地みたいな、気持ちだけは負けないみたいな感じ好きです。
    『エクスペンダブルズ』はこういうカッコいいシーンがいっぱいありますよね。
    ストーンコールドがノゲイラに肩をぶつけていくシーンとかシビレました。

  31. >シベルスターさん
    私もオリジナルのまま公開してほしかった派ですが、長渕氏の曲はエンドロールの最後の方、映画中に使われている曲がもう一度流れるところに使われています。「Boys are back in town」とかはそのままですので、まだいいかと思います。ただそんな目立たないところにわざわざ使うの逆に長渕氏に失礼じゃないか?とも思ってしまい、意図が全く分りませんでした。
    私はオリジナルがそんなに変わってしまったとは思ってません。是非劇場でのご鑑賞をオススメします。

  32. メモさん

    私がわかる範囲で上映時間の設定方法をお知らせいたします。

    都市、地方により異なるかも知れませんが、映画館で最も動員が見込めるのは日曜日の13時~14時台前後の上映時間の会です。また土曜日のレイトショーも動員が多い時間帯になります。

    本来映画館はサービス業なので、究極な経営者なら曜日によって集客が見込めるような上映時間を作る劇場もあるかもしれませんが、毎日上映時間が変わるデメリットは、お客様が曜日によって上映時間をチェックしなければならないという点です。また毎日上映時間が変わると運営する側も人員配置が大変になり、現実的ではありません。

    よって私の見解である日曜日の午後と土曜日のレイトショーを最優先に上映時間を作ります。そこでたとえばシネコンにおいてどうしても上映週の契約に寄って、一日1回だけでも上映する作品があった場合どこに入れるのかという問題が浮上します。

    こうなると早朝1回目の上映時間或いは18時~19時台スタートに設定する傾向があります。集客の見込める作品はなるべくなら上映回数を増やしたいところですが、政治的背景を含めて泣く泣く回数を減らす場合は、そのような時間帯を犠牲にします。18時~19時台スタートは1週間を通すと比較的に集客数が少ない時間帯になります。これはレイトショーという制度が導入されてから顕著になっています。もう少し待って金額が安くなるのなら、レイトショーで観るというお客様が多いと思います。

    お客様個別のニーズになると、映画館の集客データと反する状況も出るケースがありますが、そこは商売なので映画館はマスを取ることになり、1週間を通して集客率の低い18時~19時台は、1日上映1回限りの作品が入り込んでくる現象が出ることになります。

    ただ五大都市にお住まいなら、最初の1週間くらいは、『エクスペンダブルズ』を1スクリーン独占で上映してもよさそうな気もするのですが…。私の近くのシネコンでは、1スクリーンのみですが、平日は6回、休日は7回上映しています。スライが103分間の上映時間を意図的にしているのは、このような効果をもたらすためだと思います。メモさんの行かれる映画館はもしかしたら作品数を抱えすぎなのではないでしょか?

    上映回数については配給会社と興行側の番組担当者との間で決められます。詳しい時間帯までの指示は、有楽町の映画館なら可能性はあると思いますが、その他首都圏でもそこまで細かく指示されてるとは思えません。

    今回の『エクスペンダブルズ』の配給は松竹さんということで、同社は配給会社でもあり、興行会社でもあります。よって同業他社のシネコンと立地条件で競合する場合は、他社の映画館での上映がされていないケースもあります。ここからはあくまでも憶測ですが、東宝さんの劇場でも100%『エクスペンダブルズ』が上映されていれば、4位に甘んじていないと思います。そういった意味では、しがらみのない洋画配給会社さんが『エクスペンダブルズ』を配給していただいた方が興行的にはいい結果を出せたかもしれないですね。

  33. >johnrambo9さん

    解説をありがとうございます。細かく書くと特定劇場攻撃になるので控えますが、たしかに色々理由があってその時間を譲るケジュールが組まれていると思います。地域が上記した通りですので、新作は常に「会社帰りでも、いつでも好きな時に観れる」という自由感がしみついています。それがいきなりないというのははじめてです(因みに同社配給の別の映画はシアター独占し続けており未だ自由を謳歌しています)この状態でスペシャルデー各種がどこまで機能したのか判りません。祈るのみです。

    祈るついでで恐縮ですが、私なりに感想を書きます。

    ++

    「エクスペンダブルズ」は筋肉な男どもの映画とされています。それは当たっていますが、その背景には対照である女性の存在があると思います。これは脚本を書いたスライの昨今の発言からも読みとれる、彼の女性感が強く反映されているのではないかというのが私の感想です。

    捕えられたサンドラがバルコニーに向かって発言するシーンがありますが、一般に女性はめったなことではあのような言葉を口にしません。しかし言葉にしなくても、そんな心持の女性が存在します。それは母です。母親ならこの捨て身の言葉を口にすることが出来ますし、もっと極端に言えば、彼女らは発言を許された唯一の存在です。サンドラの言動、存在は大変特殊です。

    サンドラと対をなすようにリー・クリスマスの恋人、レイスの存在があります。レイスはサンドラとは対極に置かれている女性で、けして彼女のような言動には至りません。そしてリーはバーニーより若く、恐らく1985年のランボーやコブラくらいの年齢設定なんじゃないかと思います。レイス、そして当時コブラ達の横にいた女性を思い出す時、すべてに納得いくような気がします。リーの横にはバーニー(64歳のスライ)がいます。とても不思議な光景です。

    ストーリーの上で男性達はよく喋り、よく動きます。一見やりたい放題状態に見えますが、その行動は必ず女性に端を発していたり、そこから得た強力な精神的担保に支えられているように見えます。この部分はかなり強調されていると思いますし、それぞれけして安易に描かれていないことは評価されるべきです。

    スライが描いた女性キャラ、サンドラは、作品を支える大きな柱だと思います。彼女は徒手格闘に優れているわけでも、生い立ちからくる気の強さだけが顕著なキャラでもなく、もっと根本的な部分、女性特有の強さ、偉大さを表してると思います。これを思う時、色々な国で公開されることが決まっていた作品に「The Boys are back in town」という楽曲名の字ずらも偶然とは思えません。正直私はこの映画はスライの妻ジェニファーに代表される女性への賛歌ではないかと感じてしまいました。US観客の40%が女性というのも考えてみれば不思議な現象です。

    私はスライが「エクスペンダブルズ」で複数の仕掛けをしていると思います。そのすべてが成功したかは判りませんが、しかし張り巡らされたラインの多さと絡みは単純ではありません。掘り下げればまだまだ出てくると思います。

    因みに私の中でのベストファイトはランディさんとストーンコールドです。彼らのファイトは群を抜いていました。エリック・ロバーツ演じるモンローの役どころが素晴らしく、又、全編通して男性キャラ全員の目がいってしまっていることにぞっとさせられました。私の個人的なジャンル分けだと、「アクション」単体ではなく、「アクション+サスペンス」。それよりもっと、「サスペンス+アクション」に近いかもしれません。

    好き勝手&長く書いて申し訳ございませんでした。失礼致します。

  34. 34件目のコメントです。(今回はすごい盛り上がりですね。)

    様々なスライファンの方々と色々お話したいのですが、まずはメモさんおひさしぶりです。

    今回、私は劇中の「ファイトシーン」のみの感想を書かせていただきます。

    メモさんのベストファイトは「ランディ対スティーブ」。
    なるほど。全くです。
    スライ先生は映画の格闘シーンの締めとして、ホンモノ同士のバトルを持ってきました。
    このサービスぶり、したたかさには、やはりスライ!と言わざるしかないでしょう。

    ですが私のベストファイトと言うか、今回キラリと目立っていた人がいます。
    それはドルフです。
    なんか久々にスクリーンの中で活き活きとした彼を見た様な気がします。

    やはり彼は悪役が似合います。(決して彼には本意ではないにしろ)
    「ロッキー4」、「ユニソル」の1と3、そして今回・・・。
    まあこれもすべては、スライ先生の演出の賜物なんですが。

    あと確かではないのですが、今月発売の「映画秘宝」に彼のインタビユー記事が載っていると聞きましたが・・・。
    (インタビュアーがドルフに「北斗の拳」のファルコが出ている巻をプレゼントしたとか)

    PS:ラストの地下坑の「ステイサム&ジェット対ゲーリー・ダニエルズ」も大好きです。

  35. >デュークさん
    お久しぶりです! 「映画秘宝」ありがとうございます。チェックしてみます。
    ドルフは最高でしたね!! 彼の出演が決まった時から興奮し続けてきましたが、来日も含め本当に夢のようでした。かなり嬉しかったです、というか凄く嬉しいです。嬉しさ爆発です。2に出演するならまた更に興奮してしまいそうです。あ、あと自分は割と背が高い方なので、これから頭上に注意して生活しようと思いました。

    >34件目
    盛り上がりますよね(嬉) スライがいて映画があって、それについて嬉しくしたり悲しくしたり、ファンの方と色々お話しすることが「お祭り」なのかなと感じています。そしてそれがやっぱり一番楽しいです。
    それを見て何だか楽しそうだとか、おもしろそうだから自分も参加しようとか、そういう状態がスライをサポートするということなのかなと考えています。スタローン最高!

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