ランボー第5弾 密かに進行中。脚本完成。

New Screenplay For Rambo 5 Conan writer pens Last Stand

Empireonline.comによると 『Conan the Barbarian』の脚本を担当したSean Hood氏がランボー第5弾の脚本を ミレニアム・フィルムズに提出したようです。

題名は『Rambo: Last Stand』。

ショーン・フッドは以下のようにコメントしてます。

「スタローンには去年2度会った。その際に ランボー最終章のインスピレーションとして使うようにと、彼からある本と彼が過去に執筆した脚本、最近彼が執筆した20ページ分の原稿をわたされた。」

また今回の脚本は最近話題になったストーリーのアイデア(メキシコの麻薬組織モノやSF風のストーリー)とはまったく違うもので、初代『ランボー』にちかいものらしいです。

今のところプロジェクト自体正式にGOがでているものではないようですが、  Sean Hood氏が脚本を書くために雇われたことは事実のようです。 Sean Hood氏はイーストウッドの『許されざる者』風の今回の脚本をスライが気に入って映画化がされるのを願っているようです。

「99%可能性はない」とスライが否定したランボーの続編ですが、まだ終わってないようですね。

続編ができるならファン誰もが納得するような最高の脚本のもと始動してほしいです。『許されざる者』は自分も大好きなのでいいのですが、『ランボー 最後の戦場』がランボー版『許されざる者』だと思っているのは私だけでしょうか・・・

 

スライ vs シュワちゃん 80年代アクションスター論争!

Arnold Schwarzenegger vs. Sylvester Stallone: The great ’80s action movie star debate


Entertainment Weekly紙のウェブサイトEW.comが「アーノルド vs スタローン 80年代の偉大なアクションスター論争」という特集をしています。

スタローン派のKeith Staskiewicz氏とシュワちゃん擁護派のDarren Franich氏が激論を交わすものです。

2人のやり取りはなかなか面白いですよ。

特にDarren Franich氏のスライとシュワちゃんの対照的な役柄について述べているところが、なるほど!と思いました。

「 シュワルツェネッガーの傑作映画はいつも不死身のような屈強な男がみせる儚さについてのものであり、スタローンの象徴的キャラクターは初め輝きを失っているが、最後にはそれを取り戻す。」

彼は更にスライが比較的普通の体型から60代になった今でも筋肉隆々になっているのに対し、シュワちゃんが最初は彫刻のような肉体から、長い政治生活を得て今は普通の人のような体型になっていることを述べ、2人のキャラクター設定との類似性を指摘しています。

記事の最後には「究極の80年代アクションスターはどちら?」という投票もあります。

100歩譲っても “80年代アクションスター”だったら スライで決まり!!だと思うのですが、今のところシュワちゃん60%、スライ40%ぐらいで負けています。 是非スライに投票ください!!!

Sylvester Stalloneを選択して、「Vote」をクリックするだけです。

私は当然スライが大好きです!!!

スライ新作、『Headshot(仮)』 アップデート 2011/08/06

こんばんは、RockyZoneです。

現在撮影中の『Headshot』ですが、なかなか情報はいってきませんねー。

久しぶりに画像がでてきたので、7月後半から今日までの出演者のツイッターなどから、断片的に伝わってくる情報をまとめてみました。

まずは、ツイッターなど、小ネタ情報を時系列に列挙していきます。

7/21~7/24 Exclusive Interview: Sarah Shahi Talks ‘Fairly Legal’ Season 2, Pranks and ‘Bullet to the Head’

Comic-Con 2011で別の作品のプロモーションの為に参加していたSarah Shahiが『Headshot』についてきかれ少し語っています。 Sarah Shahiはスライの娘を演じることになっていますが、パートナーを殺されたスライが復習をするために助けを求めるようです。Sarah Shahiの役は思ったよりストーリーに絡んでくるんですね。

7/26 @christinaskyes

Christina Skyeというアダルト系の女優さんがツイッターで「スライとスレーター共演のシーンを撮影」とツイートしてます。彼女はちょい役で 出演しているようです。彼女は撮影の為2,3日ほどニューオリンズを訪れています。

8/1 facebook Jennifer Flavin Stallone

スライの奥さんジェニファー・スタローンのFacebookに「バハマでのバケーションの帰りにスライに会いに『Headshot』の撮影現場に立ち寄った」と書かれています。 「映画の方はどんな感じか?」と聞かれ、「とてもいい感じになっている」と返答しています。まだニューオリンズで撮影中ですね。

8/3 @Don_Thai

振付師のDon Thai「これから数週間は映画のエンディングを撮影、まだまだ撮影は残っている」とツイートしています。

8/5 @TheOneTripleA

黒幕を演じるAdewale Akinnuoye-Agbajeが次のようにつぶやいています。「自分分の『Headshot』の撮影が終了。これは気に入ってもらえると思うよ」

まだ撮影やってます!!

それでは久しぶりに出てきたスライ画像です。

FOTO’S: Sylvester Stallone op de set van Bullet to the Head

ジェニファーがいるので彼女がFacebookでいっていたバケーション帰りのものでしょうか?

上記のリンクには下の2枚を含めて4枚の画像があります。