スライ今後は監督業に専念?

シルヴェスター・スタローン、遂に引退!?

RockyZoneです。LA Film Festivalでのスライの発言をうけて、スライ俳優業引退のニュースが流れてます。

なかなか辛いニュースなので自分で書く気がせず、エントリー遅くなってしまいました。K3voyさんから情報いただいた「リアルライブ」というサイトのニュースをそのまま貼り付けさせていただきます。

いつかくるとは思ってましたが、スライの俳優引退あるんですよね。 イーストウッドのような偉大な映画人になってほしいです。あともう少し、スクリーンで大暴れしてほしいです。

【以下リアルライブさんからの引用です】

シルヴェスター・スタローンが俳優業を引退する決意を固めたようだ。
映画『ロッキー』シリーズでのロッキー・バルボア役、そして『ランボー』シリーズのジョン・ランボー役で有名なスタローンは現在63歳、彼の出演最新作『エクスペンダブルズ』が最後の映画になるかもしれないと語った。
「僕は時間を借りているんだ。この歳になって、時計がチクタク言っているのが聞こえていて、それがビッグベンの鐘の音みたいに大音量なんだよ」と言う。
し かし、ショービズ界から完全に退こうとは思っていないスタローンは、カメラの後ろに回って自分の才能を披露したいと語った。彼の俳優としての成功に対し、 ロサンゼルス映画祭で特別賞を受賞したスタローンは「最大の目標は、クリント・イーストウッドが歩んだ道を追いかけることで、自分は出演せずに映画の監督 だけに転換していきたいんだ」「僕は人生という時間を拝借していて、自分の残りの寿命を考えると監督に転身する方が良い」と話す。

最新 映画『エクスペンダブルズ』でスタローンは、生死に係わる任務に携わっているベテランのギャングのリーダーを演じており、この映画には、ジェーソン・ステ イサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、エリック・ロバーツ、スティーブ・オースティンなどの多くの有名スターが脇を固める。またアーノルド・シュ ワルツネッガー、ブルース・ウィルス、ミッキー・ロークがカメオ出演している。映画は全米8月13日から、日本は10月16日から公開。

スライの次回作はマフィアもの?追記

スライの次のプロジェクトとして噂されているマフィアのドン、John Gottiに関する映画についての追加情報です。 実の息子であるJonn “Junior” Gotti氏とスライの会食後のPOPTV.COMによるパパラッチ映像がYoutubeにアップされました。

このGotttiプロジェクトに関して質問されると、「まだまだ模索中だが、非常に楽しみにしている。 ずっとやりたいと思っていた」とコメントしてます。今回の企画に関してどちらのアイディアかとの質問には「お互い同じくらいの寄与度」とのことです。

久しぶりのサングラスなしのスライですね。カッコいいです。しかも貫禄がましているような。気持ちはすっかりマフィアのボスでしょうか?

いまだにパパラッチが『The Expendables』の公開日の質問してるのはちょっとどうかと思いますが・・・

またTMZ.comの動画ではGotti氏がこのプロジェクトについて気さくに答えてくれています。

いちおう脚本も出来上がっているようです。 実現するのかも含めて、これからも注目です。

MailOnlineには写真も掲載されています。

スライの次回作はマフィアもの?

Sylvester Stallone prepping John Gotti mobster film

こんにちは、RockyZoneです。

ひさしぶりにスライの次回作のうわさが出てきました。

ただし信憑性は低いらしいのであしからず。

なんでも、スライはJohn Gottiという悪名高い実在したマフィアのボスについての映画をつくるべく、実の息子の”Junior” John Gottiと話を進めているそうです。 ストーリーは”Junior” John Gottiの父親についての回想がもとになるようです。

当のGottiは1992年に13の殺人の罪で有罪になり2002年に刑務所で亡くなったそうです。

これだけではなんともいえませんが、やるなら渋~い感じの重みのある映画にしてほしいです。早く次回作決まってほしいです。

『Expendables』US劇場用スタンディー 

Check out this Expendables standee! Make sure u take a pic w/… on Twitpic.

Lionsgateの公式Twitterサイトもすっかり『The Expendables』モードになって、あとは公開を待つのみって感じになってきましたね。

そこで紹介されていたスタンディーの写真をエントリーしておきたいと思います。 

映画館にいってこれが置いてあったら感動でしょうね。日本でもぜひおいてほしいです。横幅もかなりありそうなので、目立つこと間違いなしですね。

『D-TOX』 ドイツ版ブルーレイ 8/10発売

デュークさん@SLY_JP掲示板から情報いただきました。

『D-TOX』がブルーレイで8/10に発売されます。

ドイツ版ですが、リージョンALLなので、日本の機器でも視聴できるみたいです。しかも、日本語吹替え音声/日本語字幕付きです。他にもいろんな言語に対応してます。

ドイツ版『D-TOX』ブルーレイなんてコレクションとしてもいいんじゃないでしょうか。

以下のお店で予約可能です。

DVD Fantasium

「Guys Choice Awards」スライ受賞時の動画

6/5に行われた「Guys Choice Awards」授賞式の動画がYoutubeにアップされたので紹介したいと思います。

6/20にSpikeTVで放映される授賞式の宣伝用動画のようですね。

シュワ知事の「ご存知のとおり、スライは続編のキングです。6つのロッキー、4つのランボー、3つの結婚。おっと、これは言うべきではなかった・・・」が笑えます。スライのコメントは挨拶程度なので、テレビ放映後にYoutubeなどにアップされるのを期待したいと思います。

シュワ知事とスライが一緒の画面のいるのはホント迫力あります。

スペイン版『The Expendables』ポスター

Spanish Poster for The Expendables

こんばんは、RockyZoneです。

shockya.comがスペイン版『The Expendables』のポスターを紹介してます。最近公開された本家アメリカ版の構図はそのままに、タイトル、キャストを情熱の赤でまとめたものになってます。

スペイン独自のポスターも見てみたかったですが、本家の構図がかっこよすぎるからしょうがないですかね。日本版ポスターはどうなるのでしょうか? 日本版はいつもセンスがいいと評判なので、楽しみです。

「スペイン版 『The Expendables』ポスター」

「アメリカ版 『The Expendables』ポスター」

90年代ハリウッドアクション映画ベスト12

The 12 best pure Hollywood action movies of the 1990s

DEN OF GEEKという映画サイトが90年代ハリウッドアクション映画ベスト12を選出しています。90年代のアクション映画ということで『クリフハンガー』ぐらいはランクインしているだろうと期待してみていたのですが、『デモリションマン』が5位にランクインしていました!

ベスト5は以下のような感じなので、堂々の5位ですね。先日もランキングに入っていたので、『デモリションマン』はなかなか評価が高いですね。公開当時よりも評価が高くなっていると思うのは私だけでしょうか?

アクションとコメディをうまくブレンドした作品として評価を受けてます。

1. 『コン・エアー』
2. 『ターミネーター2』
3. 『スターシップ トゥルーパーズ』
4. 『マトリックス』
5. 『デモリションマン』

スライ、Key Art Awardsで受賞

‘District 9’ wins eight Key Art Awards

The 39th Annual Key Art Awards

こんにちは、RockyZoneです。スライがまたまた賞を受賞しました。

今度は「Key Art Awards」です。6/11, LAの「Vibiana」で受賞式が行われた模様です。

「Key Art Awards」は映画の宣伝・プロモーションにつかわれるポスター、スタンディー、トレイラーなどに対する賞で、今年で第39回目になります。たしか2008年の『Rambo』のポスターも受賞したと思います。

スライ自身は「Visionary Award」という賞で、映画のマーケティングに関わる人々にインスピレーションをあたえた映画製作者に与えられる賞を受賞しました。

なんとこの賞は普通にチケットがオンラインで販売されていました。225ドルとちょっとお高いですが、下の写真からわかるように受賞者と観客の距離が近いですので、スライが受賞とあればその価値ありますね。ホントLAに移住したいです。

ここにスライのインタビューがあります。 基本は映画のマーケティングに関することですが、 ジェイソン・ステイサムと野心的なアクション映画を構想しているようです。 時間があったら正式にエントリーします。

The Astana Film Festival、『The Expendables』を招待

Hollywood meets Kazakhstan

テルさん@SLY_JP掲示版からまたまた情報いだきました。

カザフスタンで行われるThe Astana Intl. Action Film Festivalに『The Expendables』が招待されているそうです。

The Astana Intl. Action Film Festivalはカザフスタン産まれで『ウォンテッド』の監督であるティムール・ベクマンベトフ氏によって開催される映画祭で、今回が第一回目になります。 人気映画普及とユーラシア、ロシア、西側諸国との文化的、職業的交流の発展、強化を目的にしているようです。

開催は6/27からなので、ここでの公開が世界最速ですね。

カザフスタンの人がうらやましいです。

公式ホームページのスクリーンプログラムにのってないのが不思議ですが、ここになんとドルフの『Commando Performance』もありました。! 他にも『Karate Kid』とか古いところでは『第9地区』とか、なかなかのラインナップです。

http://www.astanafestival.kz/index.php/en/programm/screenings

テルさん、いつも情報教えていただき感謝です!