「ランボー4」 ハンドメイドナイフ

最近、youtubeでもの凄く感動した動画がありましたので紹介を致します。
以下、興味のある方だけ進んでください。

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スタローンとシュワがインド映画で共演?

Arnie and Sly to star in Bollywood film?
Metro, UK – 23 Jun 2008

先日明らかにされた、スライがボリウッドフィルムに出演するらしいというニュースについて(参照)。最新情報によれば、スライと一緒にアーノルド・シュワルツェネッガーも出演するとのこと。これが実現すれば、シュワはジャッキー・チェン主演「80デイズ」へのゲスト出演以来、実に4年ぶりにスクリーンに戻ってくることになる。先のスライ出演情報もインドメディアが一斉にそれらを報道し、後追いの形でUS、UKで報道されたが、今回も同じ形をとっており、MetroはTimes onlineの記事を親元にして記事を書いている(Bollywood calls in Rambo for strike on US Times Online, UK – 21 Jun 2008)。ただ、やはりTimes onlineにも彼らの具体的な役柄についての記述がないとのことで、スライ&シュワ夢の初共演となるか、噂が噂をよんでいる。

スタローンとシュワルツェネッガー、インド映画で共演
IBTimes – 2008年6月23日

RAMBO DVD – ZavviとSonyが怒涛のプロモーション

Zavvi and Sony in Rambo launch
mad.co.uk, UK – 20 Jun 2008

Zavvi.co.uk(※)がソニー・ピクチャーズと組み、6月23日にイギリスで販売される「RAMBO」DVDのプロモーションを展開するとのこと。「バンブー(竹)スタイル」に包装したユニークな「ランボー限定版DVD」の販売をするのもその一環だという。

プロモーションの内容は大変ユニークで、チラシと模写タトゥー(どんなタトゥーかは不明)を店舗に設置し、オックスフォード・ストリートに面する同チェーン店、ウエストエンド店の1階プロアーで開催予定の「バーチャル・レーザー・アーチェリー大会」をアピール。同店にディスプレイを設置したり、レジ係がスポーティングTシャツに身を包み、バンダナをするなどしてランボーDVD販売促進に力を入れる。因みにレーザー・アーチェリー大会で高得点をマークした優秀者には、ソニーのBlu-rayプレイヤーという豪華商品を用意しているのだとか。

これらのプロモーションについてZavvi宣伝マネージャーは「ランボーDVDは我がZavviにとって重要な商品。そしてこの仕事がソニーとの良い関係を作るきっかけになることを望んでいます。私たちは顧客に対し、面白く、興味深い商品プロモーションを展開し、その販売を成功させるつもりです」

 
※ Zavvi (Zavvi.co.uk)
イギリス、アイルランドでチェーン展開しているエンターテイメント・リテイラー。Virgin Groupから会社を購入し、2007年9月に設立された。元々のVirgin Megastore。現在日本には店舗展開はないようです。
http://www.zavvi.co.uk/

日曜午後は「ランボー3/ 怒りのアフガン」

日曜の午後、いかがお過ごしですか? 私は職場におります。ランチ時に新聞のTV欄を見て驚愕しました。

映画「ランボー3 怒りのアフガン」
「アフガニスタンのソビエト軍最強師団に捕らえられた友人を助けるために戦うランボー(シルベスター・スタローン)を描く、シリーズ第3作目!」

バンコクのとある寺院で隠遁していたランボー(シルベスター・スタローン)に、元上官はアフガニスタンに潜入する極秘任務を要請するが、拒絶される。だが、その元上官がソビエト軍に拉致されたと知って、ランボーは彼を救うため、再び戦場へ向かう…

うおお! 仕事してる場合じゃないよ!!! テレビ欄で「怒りのアフガン」の文字を見たのは何年ぶりでしょうか。恐らくこの放送は全国ではないと思うのですが、ランボー4の公開に合わせて、「ランボー(First Blood)」「ランボー/ 怒りの脱出」の放送はされたようですが、「怒りのアフガン」はあまり聞いたことがありません。本当にビックリしました。実は私が知らないだけで、結構やっていたのかもしれませんね、アフガン。私のところには今日やってきました^-^ (※TV不所持により、いずれにしろ視聴不可能なメモです)

アルティメット Blu-Ray ランボーコレクション(4 Discs) – UK

Q+A: Julie Benz for the Rambo DVD
Hollywood News, UK – 20 June, 2008
The sound of silence – Rambo co-star Graham McTavish
guardian.co.uk, UK – 20 June, 2008

 

6月23日(月)、イギリスで「RAMBO」のDVD、Blu-ray、そしてDVD、Blu-ray それぞれの4枚組コレクションが発売になるとのこと。それに伴って、共演者であるジュリー・ベンツ、グラハム・マクタヴィッシュがインタビューを受けたり等のプロモショーン活動に忙しいようだ。同国は大手シネマチェーン、オデオンシネマが「RAMBO」を公開しなかったなどのハプニングがあり、多くのファンがDVD/Blu-rayの発売を心待ちにしていたと云われている。

Blu-ray discの特典情報等については以下。
http://www.play.com/DVD/Blu-ray/4-/5301266/Rambo/Product.html

Collection – ハルさん.2

スタローン インド映画に出演?

Sylvester Stallone to star with Akshay Kumar
News Line 365, India -14 Jun 2008

Hindustan Times newspaper は、ボリウッドの映画プロデューサーSajid Nadiadwala氏が彼の次回作「Kambakht Ishq (You wicked love)」にスライを出演させると報じました。この作品はインドの人気俳優、Akshay KumarとKareena Kapoorが主演するロマンチック・コメディーで、スライはこの作品に特別出演するとのこと。ボリウッドの人気アクション俳優、Akshay Kumarは作品中ハリウッドのスタントマンを演じる。Sajid Nadiadwala氏によれば、Akshay Kumarとスライとの共演部分は、ハリウッドのユニバーサルスタジオ等で撮影されるらしい。作品の監督を務めるのはSabir Khan氏。Sabir氏は今回が初監督だという。このニュースは6月12日頃から一斉にインドメディアが報じていた。今日現在スライのオフィシャル発表はない。

月刊「モデルガン・チャレンジャー」創刊号

月刊モデルガン・チャレンジャー創刊号(昭和58年)

前ブログで突如登場したヨーロッパのスライコレクター「トラウトマン大佐」。出会いは海外スライファンサイトのフォーラムです。彼のことは知っていましたが、直接の接触は一度もありませんでした。しかしある日、大佐から突然プライベートメッセージが飛んできました。彼は私を日本のコレクターと勘違いしたのかもしれません。それがご縁で、彼の日本スライグッズを探すお手伝いをしています。彼はフランスのコレクション見せびらかしフォーラムで「私は自分のことを”ヨーロッパ一のスライコレクターである”と云わねばならない」と書いていましたが、その言葉に偽りはないと思います。

さて今回の彼のお買い物はこれです。「月刊モデルガン・チャレンジャー 創刊号」
この雑誌はかなり前に廃刊になっているようですが、モデルガンの専門誌だったようです。その創刊号の表紙を何故かジョン・ランボーが飾っています。その後同雑誌はモデルガンの写真を表紙とするのですが、何故創刊号だけこのイラストを採用したのかは判りません。1983年に創刊された雑誌なので、明らかに「First Blood」のランボーだと思われますが、こんなシーンは映画にはありません。インチキ臭いなと思っていたのですがヨーロッパのナイフ・弓・ガンマニアのファンに云わせると、このシーンはD・マレル氏の原作本のランボーを描いているのではという意見でした。いずれにしても怪しいので、さすがに大佐もこれはいらないだろうと思っていたのですが次の日、画像に「rare_blood」とタイトルをつけて購入意欲満々のメールを送ってきました。

何故1983年にランボーがモデルガン雑誌の表紙を飾ったのでしょう。それはとても不思議であるし、興味深いと感じます。今日こっそり中身を覗いてみたのですが、何故だか「おれたちひょうきん族」のタケちゃんマンの写真がありました。それを見たヨーロッパの熱狂的キタニストが腰を抜かさないか心配しています。

「ランボー 最後の戦場」コンパウンド・ボウ落札される

 6月11日、オークション&ショッピングbiddersにてオークションにかけられていた「シルベスター・スタローン サイン入り 映画『ランボー 最後の戦場』 劇中で使用した弓」が入札数103、2,135,000円にて落札された。

該当コンパウンド・ボウは「RAMBO」公開前にアメリカのプラネット・ハリウッドに同型が寄付されていることから、劇中使用された弓は複数本あるのではないかと噂されていた。国内スライファンH氏は「First Bloodのナイフも6本使用して撮影されたと云われている。やはり劇中のプロップである以上、同弓も複数存在しているのではないか」と語る。同氏は「ランボー 最後の戦場」銀座プレミアナイトに参加し、オークションに出品された同コンパウンド・ボウを間近で観察し、興味深い情報を提供してくれた。

「あの弓ですが、全てブラック塗装と思い込んでいたのですが、弓のボディーの部分は“メタリックのダーク・グレー色”だったのが驚きでした。また、飽くまで私見ですが、クィーパー(矢筒)を付ける金具が付いているので「怒りのアフガン」当時の物を使用している設定であると予想するが、弓のボディーはむしろ「怒りの脱出」に近い直線的なデザインに思えた。」

右はオークションに出た弓のグリップ下のインチ・サイズのヘキサゴン・レンチで止める「クィーパー(矢筒)」を取り付ける部分の接写画像。左はH氏の所有するHoyt/Easton社製のPro-Vantageモデル(「怒りのアフガン」の原型モデルとされている)の同部分接写画像。

又H氏は「先にも述べたように、撮影用の弓は複数本用意されたと思われる。劇中、ルイスに向けた弓は恐らく手を離しても矢が飛ばない、あのシーンの為だけのプロップではないか。弦を引いているにも関わらず、弓が反っていないのは不自然である」と続ける。「日本でのアーチェリーは、ターゲット(まと狙い)・アーチェリーというスポーツの位置付けが基本で、コンパウンド・ボウ(本来、狩猟用)は、リカーブ・ボウ(オリンピック等で見られる競技用)と比較するとかなりマイナーなスポーツなのですよ」

オークションの落札金額は、全額(諸経費除く)USENからユニセフに寄付され、サイクロンの被害にあったミャンマーの復興の為に使われる予定。

On The Set Of First Blood : Final Chapter

カリフォルニア、サニーヴェール在住のスライファンHerve Attia氏によるHope市紀行。5月22日よりyoutubeにチャンネルを開設、その卓越した技術を駆使した見事な動画が話題を集めている。6月13日、彼による「On The Set Of First Blood : Final Chapter」と題された動画が発表になった。

Herve Attia’s youtube channel
http://www.youtube.com/user/HerveAttia
Herve Attia’s Blog ” You Just Don’t Turn It Off “
http://www.you-just-dont-turn-it-off.com/