ランボー 何故アルカイダと戦わないの?

Mathaba.Net, UK – 18 Jan 2008

「Ain’t It Cools News」が企画した一般ファンの質問にスライが回答するという企画「Answering Questions Is As Easy As Breathing – Sly Answers Back!」において、スライはファンからの10の質問に答えました。

アメリカのメディアに毒された典型的な人間のひとり、LA在住のMichael Hfuhruhurr博士と名乗る彼は、何故ランボーがアルカイダではなく、ビルマで戦ったのかについて質問をしました。

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スライ 「ランボー 最後の戦場」について語る

「ランボー」最新作がミャンマーで人気、反軍政に一役 – 読売新聞 08.2.5
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080205-OYT1T00046.htm?from=navr
INTERVIEW-Stallone challenges Myanmar junta, eyes “Rambo 5” - Reuters 08.2.2
ttp://www.reuters.com/article/latestCrisis/idUSL02468068

最新作「ランボー 最後の戦場」においてミャンマー軍事政権を批判することに満足しないスライは、同国軍事政権と対決したいと考えています。彼はシリーズ最終回にして5作目にあたるランボーを制作する用意があると云います。そして現在ミャンマーで販売禁止命令が下ったにも関わらず、ランボーシリーズが海賊版となって流通し、同政権をやきもきさせているというレポート、「最後の戦場」がミャンマー軍事政権反対派への激励になっているという事実について、これらの現象は彼の映画人生で誇らしい出来事だと語りました。

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ドルフ・ラングレン 「The Expendables」・スライとの関係を語る

PhotobucketEXCLUSIVE: Dolph Lundgren on The Expendables Sequel and More!
MovieWeb – Oct 29, 2009
http://www.movieweb.com/news/NE1Y834aX4n837

2010年公開の映画「The Expendables」について俳優、ドルフ・ラングレンがMovieWebのインタビューに応じ、作品や自身の演じるキャラクター、スライとの関係について述べた。続編「The Expendables 2」はあるのかという問いについては「スライは公式なことは何も云っていない」と回答、そして同時に「作品がとても良くなりそうなので、観た人の多くが続編を望むかもしれない」と答えた。ドルフがスライと共演するのは1985年「ロッキー4/ 炎の友情」以来で、実に25年ぶりとなる。

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スタローン 「The Expendables」についてコメント

Exclusive: New Expendables Image
And the latest from Stallone on the film

Empire online – Sep 29, 2009
http://www.empireonline.com/news/story.asp?NID=25930

It’s the action movie to end all action movies, starring pretty much everyone who’s ever delivered a punch strong enough to knock down a fair-sized mountain. The Expendables is on its way, and we have a new image from the film and some quotes from Stallone himself on what we can expect come August 20, 2010.
Photobucket

On the Title:
「The Expendables」は1985年に公開された映画「ランボー/ 怒りの脱出」の主人公、ジョン・ランボーのセリフに由来します。劇中ランボーは現地ガイド、コー・バオと共にボートで移動するシーンがありますが、そこで彼女がランボーに問います。「あなた、何故こんなことをしているの?」ランボーは答えます「自分は”消耗品(The Expendable)”のようなものだから」。コーは連絡員をしていた亡き父親の跡を継いだ現地女性ですからその聞きなれない奇怪な単語は初耳です。「”The Expendable”? それはどういう意味?」彼女は無邪気に問います。それについてのランボーの回答はこうです。「例えるなら招待されたパーティーに出席しなかったとしても、誰からも気にされない人間、つまりどうでもいい存在ということだ」

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スタローン 映画、家族、子育てについて語る – WTNインタビュー

この度、メモさんのお手伝いをさせていただくことになりましたRockyZoneと申します。少しでもスライ情報の共有のお役に立てればと思っています。

早速私からの投稿第一弾です。
少し前の話題ですがスライがブラジルで「The Expendabes」を撮影中にとられたインタビューを訳してみました。インタビューをしている女性はポルトガル語?なのでスライの返答から推測しております。作ろうとしているもの、監督業に対する姿勢などは「最後の戦場」などと変わっていないように思います。

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Entrevista com Sylvester Stallone no Brasil – The Expendables
http://www.wtn.com.br/absoluta/index.php?id_episodio=1470
Stallone for Ever
http://www.stallone.com.br/

― 映画「The Expendables」について
80年代の映画を思うとは、あまりCGを使わないフィジカルなものだった。今はとても高度で技巧をこらした映画が多いが、人々は現実に近いものを求めだしている。この映画(The Expendables)に関わる俳優(ジェット・リー、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ランディー・クートゥア)は危険なスタントも自分でこなせる顔ぶれです。実際かなり激しいことをします。実際、自分も通常ならスタントマンを使って行う(敵に襲い掛かり⇒持ち上げ⇒地面に叩き⇒ころがる)ような、一連のシーンをカットなしで撮っています。 撮影も80年代スタイルです。更に、80年代の映画はより情熱的、感情に訴える(エモーショナル)ものだったと思います。本作もとてもエモーショナルなものです。

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ランボー原作者 デイヴィッド・マレル氏 インタビュー

David Morrell: Interview with Rambo´s Father
Written by Administrator
Montag, 04 Februar 2008
Interview: Ersen Yakin | http://www.beingsly.com

– ランボーシリーズ4作目「RAMBO(邦題:ランボー 最後の戦場)」について
あなたの意見を聞かせてください。

作品全体を通して、私はこれを好意的に受け止めています。
作中の激しいバイオレンス描写は万人に受け入れられるものではないかもしれませんが、そうでなくてなはならない深い意図が込められているように思います。

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