ランボー / 怒りのEMS

おはようございます。1月も中旬ですね、如何お過ごしでしょうか。
今日は面白いことがあったのでエントリーします。
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ところでインフルエンザが流行っているようですね。何年か前に病院でも云われましたが、成人してから38℃超えはまずいそうです。早急に病院へ行く必要があるそうです。

皆さん、具合が悪かったら我慢せずに会社を休み、病院へ行きましょう。来週出勤し、上司に嫌味のひとつ云われても適当に頭をさげて軽くスルーしましょう。泣いても笑っても身体はひとつ、大事にしたいものです。

EMS(国際スピード郵便)
http://www.post.japanpost.jp/int/ems/index.html
いいものですね、大好きです。専用の封筒にラベルを張って窓口に渡せば届けてくれます。トラッキングも可能です。最近はどうか判りませんが、一時期オークションで落札したものをトラッキング出来ない地域に郵送するよう頼み、発送確認できたら銀行からお金が出るなどと偽る事件が横行していたようですが、詐欺は悲しいですね。

さて落札は昨年でしたがクリスマス、年末年始をはさんでしまったので今年に入ってからこのようなものを送りました。相手はすっかり私の中で有名なあの人です。

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携帯で撮影したのでボケボケです。
左の写真セットはこんな内容でした。
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今回問題となったのは右に見える薬莢の形をしたグッズでした。
拡大するとこんな形をしています。

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これは私は詳しく知らないのですが、「怒りのアフガン」公開当時の劇場グッズだったようです。もしかしてこれをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

購入には躊躇しませんがしかしこれをEMSで送るとなると大丈夫かと心配になります。郵便局の窓口で尋ねましたら、国際郵便は私たちが飛行機に乗る際手荷物をそうされるのと同じくX線をかけられるそうです。正直このシルエットを不信がられ開封されるのではないか、最悪国内から出られないのではないか、しまいには私のところに電話が来るんじゃないかと考えておりました。しかし届いたそうです。今朝メールが届いていました。たぶんX線で見た形は「何?」というものだったと思うのですが中身が空っぽ(つまり爆発物ではない)ことが判るのでしょう。もしかして犬が嗅ぎ分けたのかもしれません(?)。いずれにしろ嬉しいことです。

大佐 「ところでこちらから送ったものは届いたのかい?」
メモ 「あ、一昨日家に帰ってから外に出ていません。ちょっと見てきます」

集合ポストに入っていました。
ところで国際郵便は去年のいつごろかまでは直接手渡しが原則、不在の場合は不在通知をほうり込まれていた気がするのですが最近は予告なくポストに入れてくるようになりました。何か体制が変わったのでしょうか。封筒の中にはこんなものが入っていました。

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キレイな画集です。
Zdzislaw Beksinski(ちょっと綴りが違うのですが文字化けしそうなのでこちらで表記します)です。一般に「怖い絵」として知られているようですが、見ての通り全然怖くないですよ。ランボー、又はスライが何故画集に変身するのかは謎です。

そういえば彼はスライの首については何も云っていませんでしたね。そこでふと思ったのですが、気分次第でしたが1年半スライストーキングをしていた甲斐あってか、首のX線写真を見せられてもその時期スライが何をしていたのか、又その後何をしていたのか知っていたので(車を乗り遊んだり、バーニーズでお買い物したり、シュワとランチしたり、バスケの試合を観戦したり等)動揺も何割か減できたのは良かったです。何も知らないでいきなりボルト固定写真を見せられたらちょっとまずかっただろうなと感じています。

スライストーキング万歳

2件のフィードバック

  1. >メモさん
    これからも「スライストーキング」は続けましょう!!!
    ただSteve Austinとの問題の撮影はだいぶ前のことなので、重症なはずないと思っていたので、余計にあのボルト写真は衝撃でした。
    お買い物してるだけの記事もやっぱり意味ありますね!

  2. >お買い物記事
    とても意味がありますね、本当に今回のことで痛快しました
    自分がエントリーしてる時は割と「こんなの詰んでどうするのか」と思うことが多いのですが、そういう記録は意外と無視できないのかもと感じています。

    >スライストーキング
    警察に職務質問されない程度に続けたいですね

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